勝手口に目隠しの塀を設置しました
既存の建物とのバランスを考慮しながら、圧迫感のない高さと自然な色味で設計。通気性も確保しつつ、しっかりと視線を遮る構造に仕上げました。 お客さまのご要望
隣家の解体により通りから丸見えになってしまった勝手口前に目隠しを、敷地へ続く通路にドアを設置してほしい。
ポイント
これまで建物に囲まれていた空間が、急に開けてしまうと「視線が気になる」「防犯面が心配」といった不安が生まれがちです。今回のご相談も、まさにそんな環境の変化から始まりました。
施工前は、勝手口周辺が通りから直接見えてしまう状態。生活動線として頻繁に使う場所だからこそ、安心して使える空間にしたいという施主様のご希望に応え、目隠し塀をご提案しました。
お客さまの声
仕上がり図を作って提案してくれたので、イメージがわきやすく、思った通りの仕上がりになりました!
施工概要
- 所在地
- 奈良市
- 建物種別
- 戸建て
- 工期
- 3日
- リフォーム箇所
- 勝手口前の目隠し、敷地へ続く箇所へドアの設置
- 家族構成
- 大人2人
- 築年数
- 約60年
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