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奈良市|屋根の谷戸樋(たにどい)交換工事|銅板の劣化による雨漏り修繕

2026.04.10

 

 

 

 

 

 

 

奈良市にお住まいのお客様より、雨漏り修繕のご依頼をいただきました。
築40年を超えるお住まいで、まずは屋根の状態を丁寧に調査したところ、谷戸樋(たにどい)と呼ばれる屋根の谷部分の金属板が、経年劣化で薄くなっていることが分かりました。

谷戸樋(たにどい)とは、屋根と屋根が斜めにぶつかってできる“V字のくぼみ”を
「谷」と呼び、そこを流れる雨水を受けて下へ流すための金属製の雨樋が 谷戸樋 です。
雨水が集中するため、屋根の中でも特に負担が大きく、劣化すると雨漏りの原因になりやすい重要な部分になります。

今回のお住まいでは、長年使われてきた銅板製の谷戸樋が薄くなり、雨水がまわり込む状態になっていました。
そこで、耐久性に優れたステンレス製の新しい谷樋へ交換することに。
瓦自体はまだしっかりしていたため、いったん丁寧に外し、谷樋交換後に同じ瓦を再度葺き戻す工法で対応しました。

さらに、鬼瓦まわりの漆喰も劣化していたため、こちらも合わせて補修。
屋根の弱点になりやすい部分をまとめて直すことで、今後の雨漏りリスクを大きく減らすことができます。

梅雨前にしっかりと補修が完了し、お客様にも安心していただけました。
築年数の経ったお住まいでも、適切なメンテナンスで長く安心して暮らしていただけます!

 

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